東北地方の大震災から1年。
被災者にとってあっという間の1年なのか、それともまだ1年しか・・・・・・なのかわかりません。
あの日を境に変わってしまった環境の中での1年はどんなものだったのかと想像するといたたまれないです。
被災者の方々のなにげない毎日、なんてことない日常の生活はあの日から止まってしまったけれど、悲しいことに時間って進むんですよね。
それがどんなにつらくても、悲しくても、うれしくても、そして楽しくても。。。。。
毎秒毎秒変わらぬ速さで時は刻まれてゆくのですよね。
そうして365日が経ち今日の日を迎えました。
私は僧侶の勉強をしている友人に「全国の寺院で一斉に14:46に鐘がなる」ということを聞いていたので、窓を開けて心から亡くなった人たちの冥福をお祈りしました。
自宅の近くの【玄國寺】からも鐘は聞こえてきましたがその鐘の音色といったらなんとも悲しくさびしいのです。
小さく打ったってあんな音にはならないと思います。
本当に、本当にそれはそれは悲しい響きでした。
あまりの悲しさに胸にこみ上げるものがありました。
あんなにさびしい鐘の音は初めて聞きました。
きっと全国で悲しくさびしい鐘の音が響き渡ったんじゃないのかな、と。
まだまだ問題は山積みです。
原子力稼働や放射能汚染のこと、がれき処理のこと、避難難民のことなどなど。
どうも私には被災者の方々と私たち国民、そして政治・経済を考える人たちとの間にはかなりの温度差があるように思えます。
特に決定権のある人たちには被災するということを自分や自分の家族のことに置き換えて考えてほしいものです。
私はというと、月並みですが、これからも自分たちは被災した方たちの目線で考えて行動していかねばと思ってます。
もちろん市民レベルで申し訳ないのですけれどきっとやれることはあるはず。
そして何より平等に明るく暖かい光があたることを心から願います。

もう1年が経ってしまいましたね。
返信削除海を越えてまでは聞こえるはずのない、
その悲しく寂しい鐘の音が、
私の心の中にも、確かに響きました。
日本という素晴らしい国が、
早く元気を取り戻してくれるようにと、
いつも祈っています。
Sakuraさん:海の向こうからもSakurさんたちのように同じ日本人はもちろん、多くの外国人が日本の為に祈ってくださって本当に感謝です。
返信削除被災していない私でも地震の報道番組などを見ればこみ上げるものがあるのですから被災者はどんな思いでこの日を迎えたのだろうかと胸が締め付けられる思いです。
でも私たちは自分たちの出来ることを粛々としていくことが大切なことなんですよね。小さな1歩ずつだけどきっと元気になることを祈りつつ。